【公募終了】休眠預金活用事業 よくあるご質問と回答について

お知らせ2023年05月02日

説明会、個別相談会でよくいただきますご質問について、回答を以下にとりまとめました。申請をご検討頂いております方はご確認をお願いいたします。(最終更新23.05.08)

事業計画書、資金計画書共通
Q,資金分配団体、実行団体とはなんですか?

  • 資金分配団体とは弊研究所、実行団体とは本助成に応募され採択された団体の皆様のことを指します。

Q,資金分配団体の事業名、実行団体の事業名とはなんですか?

  • 資金分配団体の事業名は「京都の若者へ寄り添うアプローチによる生きる基盤支援事業」です。実行団体の事業名は皆様でおつけいただく事業名です。

Q,書式内の○○の記載は、△△とした方がよいのではないですか?

  • 本書式は、指定活用団体にて作成されるフォーマットであります。ご意見は指定活用団体へお伝えいたします。貴重なご意見ありがとうございます。

事業計画書

Q,灰色の項目がありますが、記載は必要ですか?

  • 記載不要です。本書式は他の資金分配団体が行う助成事業でも活用されるものであるため、記載が不要な箇所は灰色になっております(本来は非表示にされています)。但し、本項目は表示操作で表示されてしまうものでありますので、灰色箇所に記載があった場合でも書式違反とはいたしません。

資金計画書

Q,入力できない箇所があるのですが壊れていませんか?

  • 本書式は赤と青で色がついている入力項目セル以外は保護がかかっています。その他の白色セルの箇所は関数が入っており、自動で数値が入力されます。保護を解除せず、入力をお願いいたします。

Q,PO関連経費とはなんですか?
Q,非資金的支援とはなんですか?
Q,入力したあとに保存ができません
or エクセルの動きがおかしいです

  • PO関連経費、非資金的支援、ともに実行団体ではなく資金分配団体の入力項目になりますので、ダウンロード頂いた書類が指定のものではない可能性があります。
  • 書式はこちらのリンクからダウンロードをお願いします。

https://drive.google.com/drive/folders/1Mi-8w71-G68lPaRqrycovz2c7fgtfJjS?usp=sharing

  • 書式内は、赤と青の必須入力項目以外はロックがかかっています。コピー&ペーストで別のファイルで入力され、その際に挙動がおかしくなったり、本来非表示の箇所が、表示されてしまうケースもあるようです。一度本来の書式でご確認ください。
  • 上記リンクの各種書類は必ずダウンロードしてお使いください。ダウンロードせずにgoogleスプレットシート機能等で編集されておられ、操作ができないケースがあります。

Q,積算の内訳 2022年度の欄はどうしたらいいですか?

  • 当事業は2023度欄は活用いたしません。本書式は他の資金分配団体が行う助成事業でも活用されるものであるため、記載があります。

Q,○○は経費として認められますか?認められる経費の詳細を教えて下さい。

  • 経費の詳細については、書式のダウンロードリンクより「積算の手引き」をご確認ください。こちらのリンクからダウンロードをお願いします。

https://drive.google.com/drive/folders/1Mi-8w71-G68lPaRqrycovz2c7fgtfJjS?usp=sharing

Q,直接事業費、管理的経費とはなんですか?

  • 直接事業費は、本事業を実施するために直接必要な経費です。
  • 管理的経費は、役職員の人件費、管理部門などの管理経費、事務所の家賃等の一般的な経費で、本事業に要する経費として特定することが難しいものの一定の負担が生じている経費、活動を実施するための調査費等です。
  • 直接事業費、管理的経費ともに人件費の計上が認められていますので、業務内容等に応じて適切な項目への計上をお願いします。

Q,人件費はどう考えたらいいですか?

「積算の手引き」P7に詳しく記載がありますのでご参考ください。主な注意点としては、以下になります。

・人件費を計上する場合、担当者名、役職・役割を記載し、人件費水準の公開が必要。
・職員が複数の事業に従事している場合は、本事業に従事していると認められる範囲のみが助成対象。
・計上された人件費が過剰だと判断される場合には、当該計上が認められない可能性がある。
・職員が本事業中に定期昇給する場合は、昇級差額分も加算して計上可能。
・賞与・法定福利費等は、就業規則や雇用契約で支給額・条件が明確に定められているものに限り、含めることができる。
・会社業績や別事業の業績によって発生する業績連動型の賞与は、含められない。
・他事業との按分経費がある場合は、按分割合を掛値欄に記載し、按分割合の算出方法を備考欄に記載することができる。
・休眠預金事業で複数採択されている場合、重複して費用が計上されていないか確認するため、根拠資料の提出を求められる場合がある。

ガバナンス・コンプライアンス現況確認書

Q,○○が未整備ですが記載はどうしたらいいですか?

  • 現在の状況を確認するものですので、未整備のものはその旨をご記載ください。採択された場合、助成期間中には各種規定類を整備していただく必要がありますので、ご了承ください。

決算関係書類について

Q,前年度の決算書類がまだ確定しておらず準備ができません

前々年度の書類の提出でかまいません。

CONTACT