活動進化プログラム「伴走型支援プロジェクト」参加団体決定!

お知らせ2017年08月28日

“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」に登録された
取組提案のさらなる進化を目指す「伴走型支援プロジェクト」。

このたび、この「伴走型支援プロジェクト」の対象団体を募集し、厳正なる審査により、
5団体を決定しました。

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【伴走型支援プロジェクト参加5団体】※50音順

一般社団法人京都映画文化芸術研究所

『歴史的に貴重なフィルムの保存 / 活用』「お宝バンク」提案No.234
京都市が作成した「京都ニュース」は、昭和 31 年から平成 6 年まで京都市内の映画館で、
本編作品の前に上映されたニュース映像。市内の季節の風物、祭りなどが記録された映像の
保存を進めることで、市民の共有財産として活用できる環境を整えていく。

おもちゃ映画

 京都府更生保護女性連盟

『生きづらさを抱える若い女性や少女の支援』「お宝バンク」提案No.210
貧困や DV 被害など、社会的に困難な状況に置かれる若い女性の「生きにくさ」を
社会問題として社会に発信し、「若草プロジェクト in KYOTO」を立ち上げるなど、
彼女たちの援助、居場所づくりに取り組む。

京更女

 就労移行支援事業所スマイルプラス烏丸御池

『地域に障害者の方、hikikomoriの方の居場所を作る』「お宝バンク」提案No.231
月に一回、烏丸御池にて、障害の有無関係なく参加できるオープンCAFÈを開催。
学校に行けない、職場に行けない、など様々な悩み困りごとを語り合う場。
企業、医療機関、NPO等と連携して、障害者の方、hikikomoriの方が地域で
「働くこと」を通じて生きがいを感じられる社会を目指す。

スマイルプラス02

 西喜商店

『廃棄野菜を使いきるフードロス対策』「お宝バンク」提案No.248
食材を扱う多くの事業所が抱える「フードロス」問題。自身も青果店を経営し同様の問題を
抱える中で、廃棄食材とこどもの貧困などの社会問題を上手く接続させ、お金の流れをつくる
ことで持続可能な仕組み作りを目指す。

西喜商店

 日本胎教協会

『「おなかのあかちゃん」の子育て支援』「お宝バンク」提案No.149

「胎教アドバイザー」による妊娠期からの子育て支援に取り組む。
活動を通じて、幸せな個人、家庭を増やし、孤育て、虐待等の社会課題の解決にもつなげる。
※日本胎教協会Ⓡの「胎教」の定義は、「おなかの赤ちゃんによい環境づくり」です。

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