みんなごとのまちづくり推進事業活動進化プログラム2017

京都がもっとよくなる、もっと住みやすくなる、まちづくりの取組提案を募集し、提案の実現に向けたサポートを行う“みんなごと”のまちづくり推進事業。

取組提案の実現に向けた支援として、企画、広報、資金調達等の手法を学んでいただく「公開講座」、課題の解決や目指す未来像の具体化などを提案者に寄り添いながら支援する「伴走型支援プロジェクト」を進めています。

公開講座

伴走型支援プロジェクト

公開講座

program

  • 11.17.fri19:00-21:30定員:30名(先着順)

    京都がオモシロくなる空き家利活用

    実践者たちとトコトン、トークで考える「京都がオモシロくなる空き家利活用」

    講師:
    佐々木 暁生(本町エスコーラ)
    伊豆田 千加(NPO法人子育ては親育て・みのりのもり劇場 理事長 / 現代版わらしべ長者)
    森川 哲己(一般社団法人京都観光まちづくり公社 代表理事 / 白川カフェ)
    会場:
    oinai karasuma(京都市中京区烏丸通蛸薬師南入る手洗水町 647 トキワビル4-B)

    参加申し込み

  • 12.15.fri18:00-20:30定員:30名(先着順)

    ママと子どもが暮らしやすい京都

    実践者たちとトコトン、トークで考える「ママと子どもが暮らしやすい京都」

    講師:
    岡田 能子(MaMan KYOTO 代表)
    山本 安佳里(フリーランスデザイナー / コドモト 主催)
    会場:
    天性寺(京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523・寺町通三条上る)

    参加申し込み

終了した講座
  • 10.20.fri19:00-22:00

    富澤 由佳(READYFOR株式会社)

    「資金調達の経験から見えてきた、共感するビジョンの必要性」

    講師:
    富澤 由佳(READYFOR株式会社)
    会場:
    oinai karasuma(京都市中京区烏丸通蛸薬師南入る手洗水町 647 トキワビル4-B)
    定員:
    30名(先着順)

    Detail

    事業の実現のために必要なものがあります。特に「資金の調達」は、多くの団体が抱える悩みの1つ。今回は、クリエイティブなプロジェクトや、社会課題の解決に対して、最大規模のクラウドファンディング型プラットフォーム「Ready for」と、みんなと共に夢を実現するための計画づくりを考えていきます。

    Profile

    京都大学経済学部開発経済学専攻。フィリピンやセネガルにおけるインターンを経験し、「誰もが夢を持てる世界をつくりたい」という想いを抱く。大学卒業後には金融ITコンサルタントとして大手銀行向け金融システム開発業務に従事。2015年よりREADYFORに参画。Ready forをより多くの人たちに伝え、未来の実行者を生み出すべくマーケティングを担当。Ready for(レディーフォー)は、共感をテーマに新しいことにチャレンジする人々や社会をよくするクリエイティブな活動を応援する、日本で最初のクラウドファンディングサービス。

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  • 9.15.fri19:00-22:00

    高橋 佳吾(JAMMIN合同会社 Co-founder)

    「チャリティー総額1000万を超えた、社会起業家の広報術」

    講師:
    高橋 佳吾(JAMMIN合同会社 Co-founder)
    会場:
    oinai karasuma(京都市中京区烏丸通蛸薬師南入る手洗水町 647 トキワビル4-B)
    定員:
    30名(先着順)

    Detail

    まちづくり活動を始めたあとに必要となるのが、活動の広報です。現在、その方法としてはWEB とソーシャルメディアを中心に、低コストでも実践できる戦略と戦術が生まれてきています。事業を立ち上げ、自身の取組みを発信するとともに、他組織とのコラボなどを実践してきたゲストのケーススタディを交えながら、広報術について学びます。

    Profile

    1983年愛知県名古屋市生まれ。2008年パシフィックコンサルタンツ株式会社へ就職。国内外の上下水道のコンサルティング、社内ベンチャー事業に従事。会社員時代に途上国の現状を目の当たりにし「ほんの少しでもいいから自分たちに出来ることをしよう」と決意。同期だった西田太一とともにチャリティー専門ファッションブランドJAMMINを2014年に立ち上げ。現在までに100を超えるNGO/NPOと連携し、1000万円以上をチャリティーした。

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  • 8.26.sat13:00-17:00

    安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教)

    「ワークショップデザイン論から学ぶ、人を巻き込む問いの練りあげ方」

    講師:
    安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教)
    会場:
    Jimukino-Ueda bldg. セミナールーム(京都市下京区五条高倉角堺町21番地)
    定員:
    40名(先着順)

    Detail

    プロジェクトを進めていくにあたって「協働」や「仲間探し」の難しさを感じるとき、そこには『ビジョン』や『ゴール』がうまく描けていないことが大半だと言われています。“みんなでやる”の視点を身につけるため、今回は「適切な問いを持つこと」と「良い問いのつくり方」について、ワークショップデザインの専門家から学びます。

    Profile

    東京大学大学院 情報学環 特任助教 / 株式会社ミミクリデザイン 代表取締役
    1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。現在は東京大学大学院情報学環で特任助教を務める。研究テーマは創造性を引き出すワークショップデザイン。研究活動だけでなく、子ども向けから企業向けまで、ワークショップをはじめとする様々な学びと創造の場作りを実践。共著に『恊創の場のデザイン – ワークショップで企業と地域が変わる』(2014年)、『ワークショップデザイン論 – 創ることで学ぶ』(2013年)など。

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課題の本質に挑む実践者から学ぶ参加型プログラム

取組提案者(取組提案の応募を検討している方を含む。)を対象に、提案した取組を進めていくための知識やスキルだけでなく、広い視点でまちづくりを考えなら、京都や他地域での活動をリアルに学び、市民の共感、行動を呼び起こす力を身につける公開講座を開催します。

受講対象者

・取組提案を応募されている方
・今後、取組提案の応募を検討いただける方
(検討いただける方ならどなたでも受講できます)
・参加費無料

各公開講座の内容

1.ゲストトーク 2.トークセッション 3.ワークショップ 4.交流タイム

託児をご利用いただけます

お子様の同伴も可能です。ご希望の方は、各講座の開催日5日前(午後5時)までに、お子様のお名前、性別、年齢と月齢を添えてお申し込みください。

11.17 fri19:00-21:30定員: 30名(先着順)

実践者たちとトコトン、トークで考える「京都がオモシロくなる空き家利活用」

京都市の2017年の空き家数は約11万戸にのぼり、空き家率は 14.0%と全国及び政令市平均の空き家率を上回っています。今回は、空き家活用に対してチャレンジをしている実践者に、様々な経験や知識を教えてもらいつつ、参加者とともに新たな実践や具体的に活動を進められているプロジェクトのアイディアを考えていきます。

会場:
oinai karasuma(京都市中京区烏丸通蛸薬師南入る手洗水町 647 トキワビル4-B)
講師:
佐々木 暁生(本町エスコーラ)

Profile

佐々木 暁生

1994年京都外国語大学イスパニア語学科入学。在学中はYMOやクラフトワークのコピーバンドを結成。卒業後にキューバ音楽やブラジル音楽に触れるようになり、ブラジル北東部の伝統音楽であるマラカトゥやフレーヴォの演奏をはじめる。現在、「本町エスコーラ」にて「コミュニティの自立・建築の自立・インフラの自立」の3点をコンセプトとして掲げ、運営を行っている。さまざまな人がワークショップ形式での改修を通し、ともに手を動かすことでコミュニティも形成していき、コミュニティスペースを設け、近所の人など誰でも集うことができる場を目指しています。「本町エスコーラ」は、「学校」さらに「公民館」を含意するポルトガル語の「エスコーラ」を使い名付けられている。

講師:
伊豆田 千加(NPO法人子育ては親育て・みのりのもり劇場 理事長 / 現代版わらしべ長者)

Profile

伊豆田 千加

2007 年に息子が通う幼稚園で出会った保護者仲間と「みのりのもり劇場」を設立。子ども・親・地域・企業・行政等,多角的なアプローチから子育て支援活動を展開。並外れた好奇心を持ち、なんでも「やってみる」実践派。既成概念にとらわれない発想力と、「想い」をカタチにする企画力に定評があり、「プロセスが結果を引き出す」をモットーに、企業と住民、行政をつなぐプロジェクトを精力的に展開中。人と人の出会いが引き起こす化学反応が大好物で、常に「ワクワク」を原動力として活動ジャンルを広げている。今年5年目となる地域情報フリーペーパー「右京じかん」の発行責任者。その他、文化庁京都移転・わたしたちができること推進チームメンバー、京都府地域力ビジネス推進会議委員、一般社団法人京都観光まちづくり公社理事、右京区『人づくり』ネットワーク実行委員会など。大阪芸術大学芸術学部映像学科 非常勤講師。

講師:
森川 哲己(一般社団法人京都観光まちづくり公社 代表理事 / 白川カフェ)

Profile

佐々木 暁生

今年1月まで東山区清水にて旅館の支配人として勤務。5月に空き倉庫を借り上げ、東山区白川沿いに「白川カフェ」をオープンし、和菓子・和食に合うお茶と珈琲をブレンドした「京茶珈琲」を開発し提供。2014年に京都府主催の人材育成で知り合った8名と観光とまちづくりの振興を通じての京都の経済発展と活性化を図ることを目的とした「一般社団法人京都観光まちづくり公社」を設立。仲間数名から京都市主催「100人委員会」の活動内容に刺激を受けて第5期に参加。様々なプロジェクトに在籍して人脈を作り、その中の「あきや活用まちづくりセンター」では副代表として空き家と観光客と地域住民をテーマに活動中。その他、白川まちづくり協議会メンバー、京都府相楽郡「京都和束荘」運営アドバイザー、京都府観光アドバイザー事業講師(木津川市・南丹市日吉町)、京町屋の宿泊施設を運営を行っている。

12.15 fri18:00-20:30定員:30名(先着順)

実践者たちとトコトン、トークで考える「ママと子どもが暮らしやすい京都」

京都市が策定した「まち・ひと・しごと・こころ京都創生」総合戦略の中にある、5つの基本目標の1つに『人々や地域のやさしさあふれる子育てしやすい環境を高め, 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる』という目標があります。今回は、「ママや子どもが暮らしやすい環境づくり」へのチャレンジをしている実践者に、様々な経験や知識を教えてもらいつつ、参加者とともに新たな実践や具体的に活動を進められているプロジェクトのアイディアを考えていきます。

会場:
天性寺(京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523・寺町通三条上る)
講師:
岡田 能子(MaMan KYOTO 代表)

Profile

岡田 能子

1985年京都生まれ。1児の母として育児を行いながら、家業の「京都旅企画」で京都の伝統産業・伝統文化等の体験プラン、企画コーディネーターとして活躍。また、出産を機に、子供が描く絵をどうすればいかにかっこよく可愛く残せるかを考えた末、スペイン語で「かわいい女の子」を意味する「PePe」というブランドを立ち上げ、京都の伝統である金彩友禅で実用的かつ身近な物にデザインすること、いろんな方向に子供の才能が向いていくような『ものづくり』を事業としてスタートさせる。2016年より、共同発起人となる柳原と出会い、子供が楽しめる場所は沢山あるけれどママが楽しい場所・輝ける場所・笑顔が増える場所・新しい繋がりが生まれる場所が欲しいと、自分たちで『MaManKYOTO』を立ち上げ、様々な人たちを巻き込み企画・運営を始める。同年12月に開催した「てらまる。」では200名を超える来場があり話題となった。

講師:
山本 安佳里(フリーランスデザイナー / コドモト 主催)

Profile

山本 安佳里

1984年札幌出身。多摩美術大学・生産デザインプロダクトデザイン学科卒業。メーカーのデザイン、デザイン事務所を経て2015年より「AKARI DESIGN」開始。ブランディングやディレクション、グラフィックデザイン、プロダクトデザインと多岐に渡り活動中。
2歳の女の子の母。自分自身が母になったことをきっかけに、「こども=未来」だと実感し「コドモト」を立ち上げる。子連れタブーの場所への挑戦・京都が誇る素晴らしい伝統のお祭りを繋いでいけるよう、「こどもと行こう!祇園祭」を2017年度より始動させる。未来を担うこどもと一緒に考える、多様な未来のカタチを日々模索中。

伴走型支援プロジェクト

実現したい未来に向け寄り添いながら支援するプロジェクト

取組提案者(取組提案の応募を検討している方を含む。)の中から5団体を対象に、「伴走支援者」(様々なスキルを持つ専門家)と一緒に、 より多くの関わりや共感を生み出し、これまで関わることのなかった企業などとも連携しながら、提案の実現・進化を目指す取組です。

伴走型支援プロジェクト参加5団体

  • 一般社団法人京都映画文化芸術研究所

    『歴史的に貴重なフィルムの保存 / 活用』 「お宝バンク」提案
    No.234

    京都市が作成した「京都ニュース」は、昭和 31 年から平成 6 年まで京都市内の映画館で、本編作品の前に上映されたニュース映像。市内の季節の風物、祭りなどが記録された映像の保存を進めることで、市民の共有財産として活用できる環境を整えていく。

    『歴史的に貴重なフィルムの保存 / 活用』
  • 京都府更生保護女性連盟

    『生きづらさを抱える若い女性や少女の支援』 「お宝バンク」提案
    No.210

    貧困や DV 被害など、社会的に困難な状況に置かれる若い女性の「生きにくさ」を社会問題として社会に発信し、「若草プロジェクト in KYOTO」を立ち上げるなど、彼女たちの援助、居場所づくりに取り組む。

    『生きづらさを抱える若い女性や少女の支援』
  • 就労移行支援事業所スマイルプラス烏丸御池

    『地域に障害者の方、hikikomoriの方の居場所を作る』 「お宝バンク」提案No.231

    月に一回、烏丸御池にて、障害の有無関係なく参加できるオープンCAFÈを開催。学校に行けない、職場に行けない、など様々な悩み困りごとを語り合う場。企業、医療機関、NPO等と連携して、障害者の方、hikikomoriの方が地域で「働くこと」を通じて生きがいを感じられる社会を目指す。

    『地域に障害者の方、hikikomoriの方の居場所を作る』
  • 西喜商店

    『廃棄野菜を使いきるフードロス対策』 「お宝バンク」提案
    No.248

    食材を扱う多くの事業所が抱える「フードロス」問題。自身も青果店を経営し同様の問題を抱える中で、廃棄食材とこどもの貧困などの社会問題を上手く接続させ、お金の流れをつくることで持続可能な仕組み作りを目指す。

    『廃棄野菜を使いきるフードロス対策』
  • 日本胎教協会

    『「おなかのあかちゃん」の子育て支援』 「お宝バンク」提案
    No.149

    「胎教アドバイザー」による妊娠期からの子育て支援に取り組む。活動を通じて、幸せな個人、家庭を増やし、孤育て、虐待等の社会課題の解決にもつなげる。
    ※日本胎教協会Ⓡの「胎教」の定義は、「おなかの赤ちゃんによい環境づくり」です。

    『「おなかのあかちゃん」の子育て支援』

伴走型支援プロジェクト(前半レポート)