活動進化プログラム2018「公開講座#02,03」参加者募集!

イベント2018年08月11日

京都がもっとよくなる、もっと住みやすくなる、まちづくりの取組提案を募集し
提案の実現に向けたサポートを行う“みんなごと”のまちづくり推進事業。

この度、取組提案の実現に向けた支援の一つとして
企画、広報、資金調達等の手法を学んでいただく公開講座を開催します。

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▶︎第2回,第3回講座も募集開始ました!

第2回 広報/PR
9/27(木)開催 / 活動進化プログラム 公開講座#02
-物語を通じ想いを伝え、共感を力にかえる情報発信とは?-

これは、社会課題を解決するプロジェクトだけでなく、企業や自治体、大学など
あらゆる組織や個人の活動を行う上でも、あったらいいなという活動です。
現在は、その方法としてwebやソーシャルメディアを中心にすることで
低コストでも実践できる戦略と戦術が生まれてきています。

しかし、一方であまりに多くの『方法論』があることで
『どれをやったらいいのか?』ということばかりに
議論が向いている気がします。
その前に、そもそも「何のために?」「伝えたいことは?」など
発信を行う前に必要なこともあるような気がしていました。

今回は、どうやったら防災があたりまえの世の中になるのだろう?
という問いに対し活動をおこし、国際PR協会のアワードで環境部門の最優秀賞を受賞したり
Women in Businesses for Goodにて世界一を受賞した一般社団法人防災ガールの活動を手掛け
「ストーリー」を軸にしたコンサルティング/PRの会社も設立されたゲストをお呼びし
その取組みのプロセスについてお話を伺いながら、情報発信に関するヒントを見つけていきます。

講座終了時には「広報を始めるための一歩」を持ち帰れることを目標に開催していきます。
参加については、広報担当者の方はもちろん、これから活動を始めたい方や、やりたい想いを
カタチにしたいという方も含め、どなたでもご参加頂けますので、是非この機会にお気軽にご参加ください!

 
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▶︎Special guest
 
中西 須瑞化(Nakanishi Suzuka)
㈱morning after cutting my hair 取締役
http://macmh-inc.com/
一般社団法人防災ガール 事務局長
http://info.bosai-girl.com/

1991年兵庫県生まれ。立命館大学卒業。
在学時に「生きる選択肢を示せる大人になりたい」と休学し
いろいろな生き方・働き方をしている大人たちへ会いにいきながら
全国で諸プロジェクトの企画・運営に参加。

独自の哲学と、思想に寄り添い言語化する力を買われ
2014年より参画する一般社団法人防災ガールで事務局長を担う(2018年3月現在)。

フリーランスとしてライターなどの活動の傍ら、写真、詩歌といった表現活動も展開。
どんなに小さな声でも、何者でもない誰かでも、必ずその「想い」には意味がある。
言葉の力で、人を生かすひとであり続けたい。

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*開催概要*
 
【日時】2018/9/27(木)19:00-21:30 (18:30開場)
 
【場所】学び場 とびら
京都市下京区室町通綾小路上る
鶏鉾町480番地オフィスワン四条烏丸13階
https://www.facebook.com/tobirakyoto/

【定員数】30名( ※申込先着順 )

※あわせて、京都市「まちづくり・お宝バンク」への
ご提案がまだの方は、こちらから取組提案をご応募下さい!
https://tsukuru-kyoto.net/bank_index/

【参加費】無料

【参加申込み】下記リンク(Peatix)より申込み下さい
https://katsudoshinka1802.peatix.com/

【プログラム(仮)】
18:30 開場
19:00 はじまりの挨拶/主旨説明
19:20 ゲストトーク&セッション
・活動紹介
・共感を力にかえる情報発信
20:00 ワークショップ
「これからの情報発信を考える」
21:30 終了(希望者のみ交流会へ)

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第3回 資金調達
10/24(水)開催 / 活動進化プログラム 公開講座#03
-想いとお金が集まる、これからのプロジェクトのつくりかたとは?-

これは、社会課題を解決するプロジェクトだけでなく、企業や自治体、大学など
あらゆる組織や個人の活動を行う上でも、あったらいいなという活動です。
現在は、その方法としてwebやソーシャルメディアを中心にすることで
低コストでも実践できる戦略と戦術が生まれてきています。

しかし、一方であまりに多くの『方法論』があることで
『どれをやったらいいのか?』ということばかりに
議論が向いている気がします。
その前に、そもそも「何のために?」「伝えたいことは?」など
発信を行う前に必要なこともあるような気がしていました。

今回は、どうやったら防災があたりまえの世の中になるのだろう?
という問いに対し活動をおこし、国際PR協会のアワードで環境部門の最優秀賞を受賞したり
Women in Businesses for Goodにて世界一を受賞した一般社団法人防災ガールの活動を手掛け
「ストーリー」を軸にしたコンサルティング/PRの会社も設立されたゲストをお呼びし
その取組みのプロセスについてお話を伺いながら、情報発信に関するヒントを見つけていきます。

講座終了時には「広報を始めるための一歩」を持ち帰れることを目標に開催していきます。
参加については、広報担当者の方はもちろん、これから活動を始めたい方や、やりたい想いを
カタチにしたいという方も含め、どなたでもご参加頂けますので、是非この機会にお気軽にご参加ください!

 
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▶︎Special guest
 
村井 琢哉(Takuya Murai)
公益財団法人京都地域創造基金 事務局
NPO法人山科醍醐こどものひろば 理事長
公益財団法人あすのば 副代表理事

子ども時代から山科醍醐こどものひろばの活動に参加しはじめ約30年。
参加者、活動スタッフ、役員と立場を変えながらもライフワークとして
地元で地域の子どもたちの豊かな育ちの環境づくりに取り組む。
学生時代には大学で国際NGOの大学支部の活動にも参画し
ファンドレイジングと出会う。

2009年には京都地域創造基金の立ち上げに参画し
現在市民活動やNPOが取り組む社会課題解決に市民の想いとしての寄付をつなぎ
持続可能で豊かな地域社会の創造に取り組む。

山科醍醐こどものひろばでは2010年から全国に先駆けて取り組み始めた
子どもの貧困対策事業を支えるために様々な資金調達や啓発にも取り組んでいる。

特に2012年から配信した動画「貧困を背負って生きる子どもたち 仁の物語」の反響は大きく
多くの共感を集めることとなった。
http://youtu.be/IWlmZN7t9JQ

2018年6月『地域福祉とファンドレイジング』(中央法規出版)でも実践事例編で紹介されている。

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*開催概要*
 
【日時】2018/10/24(水)19:00-21:30 (18:30開場)

【場所】oinai karasuma
京都市中京区手洗水町647 トキワビル4-B
http://oinai-karasuma.jp

【定員数】30名( ※申込先着順)

※あわせて、京都市「まちづくり・お宝バンク」への
ご提案がまだの方は、こちらから取組提案をご応募下さい!
https://tsukuru-kyoto.net/bank_index/

【参加費】無料

【参加申込み】下記リンク(Peatix)より申込み下さい
https://katsudoshinka1803.peatix.com

【プログラム】
18:45 開場
19:00 はじまりの挨拶/主旨説明
19:20 ゲストトーク&セッション
「想いとお金が集まる
これからのプロジェクトのつくりかた」

20:00 ワークショップ
21:30 終了 / 交流タイム

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【活動進化プログラム / 公開講座とは】
“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」
登録された取組提案の実現に向けた支援の一つとして
幅広い取組提案者(取組提案の応募を検討している方を含む)を対象に
企画,広報,資金調達等の手法を学んでいただく講座です。
 
今回は、さらに京都市内の各種支援団体や京都外の企業
ソーシャルセクターの実践者を講師として招き
成果を加速させていくサポートプログラムを開催します。
 
特に、地域の多様な人々を巻込み、人や資源を繋ぎ
実現を進めてきた講師陣により
 
・ 8 /19(日) Vision Making (協創チームのつくりかた)
https://katsudoshinka1801.peatix.com/
・ 9 /27(木) PR/Marketing (これからの広報の進め方)
  https://katsudoshinka1802.peatix.com/
・10/24(水) Fundraising (資金調達のはじめかた)
https://katsudoshinka1803.peatix.com/
・11月中旬 Collective Impact① (協働事例に学ぶ)
・12月中旬 Collective Impact② (協働事例に学ぶ)

 
の全5回を開講します。
 

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